趣味中心の生活の日々…
by sakuramen73
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手術当日
入院二日目
朝一番の手術
6時に叩き起こされる
一本だけ吸う
マイナス9は寒い
朝飯なし、九時半オペ
8時頃から、点滴始まり、手術用の病衣着用
10分前に自ら歩いてオペ室へ
台に寝かされ心電図装置を胸や腕に取り付けられる
酸素マスクを当てられ、緊張してますかと聞かれ、ノーと答えるが、脈の高鳴りが電子音を通してだんだん速くなるのがわかる
深呼吸してください。
30秒ほどしただろうか
気づいた時はベットの上
看護士が、目の前にいる
どうですか?
最初の言葉は、オシッコしたい!
しかし、コンビニのストローくらいの管が尿道に突き刺さっている
痛い、尿道が、痛い
耳の痛みはなく、とにかく抜いて欲しいと懇願したが、二時間待てとの指示
さーいてもたってもいられない、ただひたすら二時間苦痛にたえるしかない
ついに看護士がきた、優しさのかけらもなく思い切り引っこ抜く
熱い!と叫んだ
初めて聞きましたと、さっさとでていく
抜いた方がさらに痛い!
これでオシッコしたらどんなに激痛か容易に想像がつく
綿棒入れる百倍痛い
トイレで泣きそうになった、
腰引けて病室に戻ろうとすると、車椅子のおばあちゃんにニヤニヤされる始末
夕方4時、やっと水&クロワッサンを口にした
点滴をしながら、歩くこともできた
付き添いの有り難みも嬉しい
夕方6時普通の病院食をたいらげる
7時タバコ四本吸う
耳はロキソニンで十分痛みもない
やはりトイレだけは恐怖だ
なんの手術したんだかわからない1日でした
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by sakuramen73
| 2013-01-16 15:48